でも、考え方を変えることでスルー出来るようになったよ。
SNSで批判する人の特徴
やることがなくてヒマ
忙しい人は、他人のことを気にするヒマなんてありません。
つまり、他人を批判したがる人は、ヒマな人が多いということです。
ヒマ
→他人に意識が行く
→他人のアラが気になる
→批判する
という構図になるわけですね。
※他人に意識を向けすぎてしまうということについては、↓こちらの記事でも書いてます。

他人に攻撃することでストレス発散している
小さい子供でも、心が満たされていないと他害行為が現れることがあります。
でも、大人の場合は、他人に危害を加えることは罪だと理解しているので、そんなことをする人はめったにいません。
そこで、欲求不満のはけ口をどこに持っていくかというと、SNSです。
現実では言えないような暴言も、SNSでは匿名性があるので、簡単に投げつけることができてしまいます。
よく、無差別殺人の容疑者が「誰でも良かった」と供述することがありますが、SNSの批判もまさにこれと同じ思考から来ていると言えるでしょう。
まちがった正義感を持っている
SNSで批判する人は、自分の考えや価値観が正しいと思い込みがちです。
そのため、他人の考えや価値観を正さないといけないという、まちがった正義感が生まれてしまうんですね。
本人は良いことをしているつもりなので、始末の悪いパターンです。
※まちがった正義感については、↓こちらの記事にも書いています。

批判とアドバイスは違う。
SNSで批判されると、「自分の意見に非があったから批判されたんだ…」と受け止めてしまいがちです。
明らかにルールやマナーに違反していた場合は別ですが、そうでないのなら、自分を責める必要はありません。
私の知人に、漫画家のSさんという人がいます。
彼女はデビュー前、編集部に持ち込みに行っていましたが、いつも手厳しい意見を言われていたようです。
でも、それは「批判」ではなく、「アドバイス」なんですよね。
編集さんという「プロ」が「仕事として」、漫画家の卵を「成長させるために」、「超有益な」アドバイスを与えてくださるのです。
Sさんは持ち込みを続けた結果、メキメキ上達してデビューを果たし、現在も漫画家として活躍しています。
要するに、本当に相手にとって有益なアドバイスというのは、仕事になるレベルなのです。
そういうレベルのプロは、わざわざSNSで無償でアドバイスしてまわったりしません。
つまり、SNSで批判してくる人は、素人がほとんどということです。

まとめ
今回は、SNSの批判(誹謗中傷)をスルーしてストレスを手放すための考え方についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
SNSでは、特にルールに違反していたり法を犯しているわけでもないのに、普通に発言しただけで理不尽に批判されてしまうことがあります。
しかし、それで自分を責めてしまっては、無駄に隠れストレスをためてしまうことになります。
SNSの批判は「素人の独り言」と捉え、臆することなくスルーしていきましょう!
まあやのコミュニティ「achieve」メンバー募集中!
私は、情報発信力を磨いて自分の力で収入源を作り、
健康で不安のない理想の人生を目指す仲間を募集しています。
あなたも「頑張らなくていい人生」にするために、
私たちと一緒に頑張ってみませんか?
無料コミュニティ「achieve」では、コラムとワークを中心に、
ブログでは語りきれない濃い情報をシェアしています。
興味のある方は参加してみてください。
→コミュニティ参加はこちら


まあやさん、こんばんは。
>SNSで批判されると、「自分の意見に非があったから批判されたんだ…」と受け止めてしまいがちです。
私はまさにこのタイプだと思います。
自分の言い回しがまずかったから誤解されたとか、色々と悩んで考え込むタイプです。
アドバイスというのは仕事になるレベル。
なるほど!と思いました。
これからも楽しく発信し続けるために、このスルー力は絶対に必要ですね。
覚えておきたいです。
ありがとうございます。
ミイコさん、こんにちは。
私も以前は悩んでいたので、お気持ちよくわかります!
私はtwitterのフォロワーさんが「クソリプは即ブロック!」と言ってブロックしまくっているのを見て、
「そうか、自分が悪いんじゃなくて、こんな役に立たないコメントしてくる方が悪いんだ」と気づきました😅
お互い、「素人の独り言」はスルーして、堂々と自分の考えを発信していきましょうね♪