私は、健康オタクになって早6年。
暇さえあれば、健康関連の書籍や記事を読みあさり、
日々、いろんな健康法を家族と楽しく人体実験している、一児のママです。笑
最近では、私の運営しているコミュニティのメンバーの健康相談にも乗ったりしていて、
●花粉症に悩まされなくなり、花粉シーズンを快適に過ごせました!
●国家試験を最高のパフォーマンスで受験でき、見事合格することができました!
●季節の変わり目も体調を崩すことなく、安定したコンディションで仕事できました!
●胃腸の調子が良くなり、ちゃんとご飯を食べられるようになりました!
といった、喜びの声もちょくちょく頂けるようになりました。
健康の最大のメリットって、
「自分のパフォーマンスを最大限に発揮できるようになる」
ってことだと思うんですよね。
不健康のせいで、
自分の本来持っている力を出しきれなかったり、
貴重な経験の機会を逃してしまったりするのって、
これほど悔しいことはないと思います。
私が健康オタクになったきっかけというのも、
自分のやりたいことが思うようにできないのが悔しくて、
「これ以上、不健康に人生を邪魔されたくない!!」
と思ったからなんですよね。
私が過去に不健康のせいでどういう風に苦しんだのか、
具体的なエピソードをご紹介すると・・・
●39度の熱で会社に行き、意識朦朧としながらデータ入稿した。
●天気痛で頭が割れそうなくらい痛い中、深夜まで残業。
●風邪で鼻が詰まって息苦しい中、自分の結婚式を挙げた。
●楽しみにしていたイベントに、熱が出て行けなくなった。
●咳ぜんそくで夜も眠れない日々の中で、ワンオペ育児。
●生理痛で起き上がるのも辛い状態で、家族のごはんの支度。
・・・と、挙げればいくらでも出てきますし、
自分だけじゃなく家族も同様に不健康だったんですが、
キリがないのでこのくらいにしておきます(^^;)
思い出すだけでも絶望しそうな状態でしたが、
ここまで苦しんでやっと、
「生活習慣に問題があるんじゃないか?」
って気づいたんですよね。。。
そこから、家族ぐるみでの生活習慣改善がスタートしたのですが、
もちろんすぐには変化はありませんでした。
でも、3ヶ月、半年、1年・・・と、月日を重ねるたびに、
どんどん健康上の悩みが減っていったのです。
6年経った現在では、健康に関して悩むことがほとんどなくなり、
常に最高のパフォーマンスで、自分のやりたいことを全力で楽しむ毎日を送っています(^^)
家族みんなで健康になったことによる最大の気づきは、
「自分一人だけ健康になっても意味がない」
ということですね。
たとえ自分が健康でも、
家族が不健康だったら、心配で気もそぞろになりますし、
看病や介護で生活が追われてしまったりもしますし、
家の中がネガティブなオーラで包まれてしまいます。
周りの大切な仲間や友人においても同様です。
常に最高のパフォーマンスを保つためには、
「みんなで健康になる」必要があるわけです。
だから私は、みんなにも健康になってもらいたいと思い、
私が健康になるに至った経験談・気づき・秘訣などを、このブログでシェアしています。
メニューバーの「記事一覧」より、気になるタイトルから読んでいただければと思います。
どの記事から読めばいいか迷ってしまうという方は、
まず、メニューバーの「おすすめ記事」から読んでみてください。
この記事は、私が長年かけてやっとたどり着いた不調の原因について書いてますので、
慢性的な体調不良で悩んでいる方には、きっと参考になると思います。
どんなに頑張っても健康になれない理由とは?
健康オタク歴6年の私が、
健康を保つために特に重要だと思っていることは、
●十分な睡眠
●自分の身体に合った食習慣
●適度な運動
●ストレスマネジメント
の4つです。
・・・ですが、
こういった生活習慣が健康に対して効果を発揮するためには、
まず、身体の土台ができている必要があります。
ちょっと想像してみてください。
どんなに素敵な家を建てようとしても、
土台ができていなかったら、
どんなに頑張っても素敵な家は建てられないですよね?
それと同じで、
どんなに健康的な生活習慣を心がけたとしても、
身体の土台ができていなかったら、
どんなに頑張っても健康にはなれないのです。
私はそれが原因で、長年解決できない健康上の悩みがあったのですが、
身体の土台を整えることで、やっと悩みを解消することができました。
そんな経験もあって、
「このブログにたどり着いてくださったあなたにはそんな遠まわりをしてほしくない!」
と思い、
私がどうやって悩みを解消するに至ったのかを、次のページにまとめました。
あなたがもし、どんなに頑張っても解消できない悩みを抱えているのだとしたら、
私の経験が参考になるかもしれません。
次のページから読んでみてくださいね。
↓↓↓
『健康オタク歴6年の私が1か月目に知りたかったこと。』