目次
集団に合わせられないと思っている人に身につけて欲しい考え方
集団には性格がある
人にはそれぞれ性格がありますが、集団にも性格があります。
同じような性格の人が集まれば、それが集団の性格になります。
性格の違う人同士が合わないのと同じで、性格の違う集団と合わないのも当然のことです。
コミュ症はお互い様
コミュニケーションというものは、一人では生まれません。
2人以上いて初めてコミュニケーションというものが生まれます。
つまり、コミュニケーションとは、双方向の関係で成り立つものなのです。
性格の合わない集団は大切にする必要のない集団
性格の合わない集団は、少数派のあなたに話を合わせることはしません。
つまり、あなたは性格の合わない集団から大切にされていないということになります。
合わない集団と適当に付き合うコツ
合わない集団と適当に付き合うことで大事なポイントは、「悪い印象を持たれないようにする」ことと「頑張って会話しようとしない」ことの2点です。
笑顔であいさつする
気持ちの良いあいさつはコミュニケーションの基本なので、これができていればまず悪い印象は持たれません。
相手の目を見て笑顔であいさつするように心がけましょう。
最低限の会話しかしない
こちらからする話題は、天気ネタ、クリスマスなどの時節ネタ、業務の話など、誰にでも共通する無難な話題ができれば十分です。
相手に合わせた話題を振ろうなんて努力はストレスになるだけですので、必要ありません。
人の話を否定しない
興味がないからといって、相手の話を否定してしまっては、悪い印象を持たれてしまいます。
相手の価値観を尊重して、否定をしないように心がけましょう。
※詳しくは↓こちらの記事をご覧ください!

聞き役に徹する
名指しで会話を振られない限り、合わない集団の会話に無理に口をはさまなくてよいです。
相づちさえ打っていれば、口をはさまなくても会話に参加しているように見えるので、悪い印象は持たれないと思います。
そうして聞き役に徹していれば、「口数の少ない大人しい人」というキャラを確立できますので、会話を振ってこられる機会も減ってきます。
トーク番組を見て、聞いている人の表情を観察してみると勉強になると思うよ。
忙しさをアピールする
休憩時間は、スマホを見たり、勉強をしたり、本を読んだりして、忙しさをアピールしましょう。
この時、真剣な表情をすることがポイントです。
真剣な表情をしていると、まわりも遠慮して声をかけにくくなります。
まとめ
今回は、合わない集団と適当に付き合うコツをお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
性格の合わない集団は大切にする必要のない集団なので、頑張って会話に参加する必要はありません。
適度な距離感で付き合うコツを身につけて、隠れストレスをためないように心がけましょう!
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はじめまして。私自身もお昼休みに同僚の女性との会話にストレスを感じていたので、身近な話だと感じました。頑張って話をしようとすればするほどしんどくなっていましたが、頑張って話そうとしなくてよいのですね。相手の話を尊重して否定せずに聞いていればよいのだなあととても気が楽になりました。
>akkiさん
こっちから話題を振ったりコメントしたりするのってしんどいですよね。
合わない人の話は、ただ聞くだけで十分です!
こんにちは。
私も同僚と数人で群れて興味のない話に合わせたりすることが、面倒だし、業務中でもストレスなのに休憩中も、、なんて逃げ場がないと感じていました。(漫画の『凪のお暇』みたいに)でも記事にあったように忙しい雰囲気を出してお昼の時間をずらしたり気づかれないように避けていると、自然と自分だけの時間を持てるようになりました。また、気の合う別の同僚と仲良くなることができたので、何かを失ってもまた別のいい出会いがあるかもしれないと思いました。ありがとうございました。
>ぴさん
休憩中も苦手な同僚と付き合うなんて、休憩とは言えないですよね。
今は自分の時間を持てるようになって、気の合う同僚も見つけられたとのことで、本当に良かったですね!
良い経験談をお聞かせいただけて、私も嬉しいです。
やはり、無理をしないことが大切ですね。