震災がきっかけで毒親ストレス再び!
退職して3ヶ月ほど経った頃、あの東日本大震災が起こりました。
私が住んでいたところも震度5強あったので、かなりの揺れでした。
テレビではずっと津波や原発のニュースが流れているし、しばらくは余震も続いていたので、精神的にストレスがかかっていたみたいで、せっかく治っていたじんましんも復活してしまいました。
中でも一番のストレスだったのは、不安症の母からの“放射能対策”の強要です。
当時テレビでは、多少の放射能は問題ないので気にしないで食べてくださいと言っていたので、私も気にせず食べていました。
私は6月ごろに妊娠が判明したんですが、ちょうどその頃はさくらんぼの季節で、義母からもらった山形のさくらんぼをガツガツ食べていました。<箱でもらったので・・・(笑)
で、母から電話がかかってきた時に、
と嬉々として語ったところ、、、
と、母激怒!!!
第2話でも書きましたが、母は自分の価値観が絶対で、相手が自分の価値観と同じになるまで洗脳し続けるので、この時も最終的にマインドコントロールされて放射能対策をすることになってしまいました。。。
放射能対策のストレス
次の日から、食材を買う時は産地をチェックする日々が始まりました。
やはり、東京のスーパーでは関東・東北の食材が中心で、買えるものがなかなかありません。
“買いたいものを買う”のではなく、“消去法で買えるものを買う”という状況は、かなりのストレスでした。
買えない食材は親にメールで報告して宅配便で送ってもらっていたんですが、まとめて届くので冷蔵庫がパンパンになって使いづらくて、それがまたストレスに。。。
加工品はいちいち原材料の産地をメーカーに問い合わせないと食べられないし、外食するにもお惣菜を買うにも産地がわからないものは食べられないし、食事のことを考えるだけで気が重くなりました。
ばかばかしいからやめたいと思いながらも、インナーペアレンツ(心の中に棲んでいる親)の禁止の声が聞こえてくるので、どうしてもやめることができませんでした。
この放射能対策の呪縛は、最近になってようやく解けたんですが、それはまた後の話でお伝えしますね。
↓続きはこちら。
どんなに頑張っても健康になれない理由とは?
健康オタク歴6年の私が、
健康を保つために特に重要だと思っていることは、
●十分な睡眠
●自分の身体に合った食習慣
●適度な運動
●ストレスマネジメント
の4つです。
・・・ですが、
こういった生活習慣が健康に対して効果を発揮するためには、
まず、身体の土台ができている必要があります。
ちょっと想像してみてください。
どんなに素敵な家を建てようとしても、
土台ができていなかったら、
どんなに頑張っても素敵な家は建てられないですよね?
それと同じで、
どんなに健康的な生活習慣を心がけたとしても、
身体の土台ができていなかったら、
どんなに頑張っても健康にはなれないのです。
私はそれが原因で、長年解決できない健康上の悩みがあったのですが、
身体の土台を整えることで、やっと悩みを解消することができました。
そんな経験もあって、
「このブログにたどり着いてくださったあなたにはそんな遠まわりをしてほしくない!」
と思い、
私がどうやって悩みを解消するに至ったのかを、次のページにまとめました。
あなたがもし、どんなに頑張っても解消できない悩みを抱えているのだとしたら、
私の経験が参考になるかもしれません。
次のページから読んでみてくださいね。
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『健康オタク歴6年の私が1か月目に知りたかったこと。』