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【第6話】発達障害の子育てによるストレス〜生まれてきた子は発達障害!普通が通じない子育てで精神ボロボロ。

一人ぼっちで寂しく遊んでいる少女の後ろ姿

癇癪(かんしゃく)とこだわりの異常さ

寝てくれないストレス

赤ちゃんは泣くのが仕事と言いますが、ほんとにこんなに一日中泣いてるもんなの!?と思うくらい、常に泣いていました。

抱っこでやっと寝かせたと思っても、布団に置いた瞬間ギャン泣き!!・・・という作業を、泣き疲れて熟睡してくれるまで繰り返してました。(しかも、かすかな物音でも目が覚めてギャン泣きするので、物音をかき消すために常に音楽を流していました)

その抱っこしている時の姿勢がとんでもないエビ反りで、落ちそうになるのを必死で支えていたら手首が腱鞘炎になってしまったほどです。。。

 
昼だけでなく夜も寝つきが悪くて、「抱っこ」→「布団に入れる」→「泣いて起きる」のルーティンを平均して3回くらいやらないと完全に寝つきませんでした。

最初に布団に入れるのは21時くらいなんですが、最終的に寝付くのは23時ごろで、特に遅い日は0時ごろになる日もありました。

ミルク育児のストレス

娘は病的なまでのミルクへの執着がありました。

生後まもなくして、おっぱいを飲ませようとするとものすごい癇癪で拒否するようになり、完全ミルクで育てることになりました。

そのミルクへの執着がまたものすごくて、哺乳瓶をくわえさせるやいなや、脅威のスピードで飲み干し、ミルクがなくなったと分かった瞬間、壮絶な癇癪を起こすのです!

まあや
まあや
ミルクが減っていくのを見る恐怖と言ったらもう・・・

 

食べ物に支配されるストレス

ミルクを卒業した後は、病的なまでのミルクへの執着が、そのまま病的なまでの食べ物への執着に移行しました。

1歳を過ぎ、手づかみ食べできるようになって喜んでいたのもつかの間・・・食べ終わってもないのに次々に口の中に食べ物を入れるようになってしまいました。

当然、口の中はあっという間にパンパンで、しかもろくにかまずに飲み込んでしまうので、ものすごいスピードでご飯が消えてゆきます。。。

窒息したら危険なので、一口食べるたびにお皿をどけて、飲み込み終わったらお皿を戻すという方法で食べさせたんですが、なにしろすごいスピードで飲み込むので、ちょっとでもお皿を戻すのが遅れると、「早く次をよこせ!」とばかりに癇癪!!

私がスプーンで食べさせる時も同じで、飲み込むと同時に次を食べさせないと癇癪!!

まあや
まあや
もう、1秒でも口の中に食べ物が入ってない状態になったら癇癪なので、食事の時間の緊張感と言ったらハンパなかったです。。。

 
そして、目の前にある食べ物はすべて胃に入れないと気が済まないので、食べ物を目に触れさせないようにするのも大変でした。

家中の食料はすべて“見えない収納”

出かけるときも、食べ物を並べて売っているお店(パン屋やお惣菜屋さんなど)が娘から死角になるようにガードしながら歩いていました。

 
また、食事の用意を前もってしようと思っても、用意できた瞬間に食べさせろと言ってきて、いくら食事の時間はまだだと説明しても通じなくて癇癪を起こすので、食事時間の直前にならないと用意ができませんでした。

おやつを盛り合わせで出して自由に食べるスタイルにすると、ひとりで全部なくなるまで食べようとするので、お友達の家に行くときは個別におやつを分けて出すようにお願いしたりもしていました。

 
上記は日常のほんの一コマですが、とにかく朝から晩まで頭の中が食べ物に支配されていたので、偏食で食べない子が羨ましいと思えてしまうほど、食べ物に追い詰められていました。。。

コミュニケーションがとれないストレス

娘は1歳過ぎには歌を歌い、単語もたくさんしゃべっていたので、まわりからは“おしゃべりが上手”と言われてました。

でも、私だけは常に違和感を感じていました。自分の子供なのに、娘と私の間には何か見えない壁があるように感じていたんです。

この壁はなんだろう・・・と毎日悩み続けていたところ、娘の発する言葉は歌と名詞ばかりだということに気づきました。つまり、“会話”のための言葉がなかったのです。

壁があるように感じていた原因は、双方向コミュニケーションがなかったからでした。

まあや
まあや
コミュニケーションを投げかけても反応が返ってこないというのは、無視されているのと同じ状態なので、精神的にすごいストレスでした。

そこで初めてネットで調べまくり、育てにくい理由は発達障害が原因だということに気づきました。

毒親に育児を否定されるストレス

娘の発達障害に気づいた私は、困りごとを改善するために、たくさん本を読んだりネットで調べたりして勉強しました。

私は育児については初心者だという自覚を持ち、育児のプロのアドバイスで良いと思ったものは積極的に娘の育児に取り入れました。

 
しかし、「本に書いてあったこんな方法を試したら効果があった」という話を実家に帰省した時に親に話したところ、

父
たまたま出来るようになる時期が来ただけだろ。
母
いちいち本に書いてあることを気にするなんて神経質よ。

 
と、否定されるばかり。。。

母
お母さんの育て方でまあやも息子もいい子に育ったじゃない。本やネットの情報に惑わされちゃダメよ。

というようなことを母は言ってきたので、たぶん、私が毒親にされて嫌だったことを無意識に反面教師として育児していたから、自分の育児が正しいと思っていた母にとっては気に入らなかったんだと思います。

母の言う「いい子」というのは、「反抗せず自分の言うことに従う子」のことです。

実際、「みんな反抗期で大変って言ってたけど、うちは反抗期がなくてラクだったわ!」と豪語してましたからね。(子どもに反抗期がないのが毒親の特徴だということも知らずに・・・)

 
この後、耐えられないほどの否定で、ついに私のストレスが爆発するんですが、それは次の最終話でお話ししたいと思います。

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