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【第5話】放射能対策によるストレス〜毒親のマインドコントロール再び!楽しいはずの食事がストレスに。

野菜とパスタ

震災がきっかけで毒親ストレス再び!

退職して3ヶ月ほど経った頃、あの東日本大震災が起こりました。

私が住んでいたところも震度5強あったので、かなりの揺れでした。

テレビではずっと津波や原発のニュースが流れているし、しばらくは余震も続いていたので、精神的にストレスがかかっていたみたいで、せっかく治っていたじんましんも復活してしまいました。

 
中でも一番のストレスだったのは、不安症の母からの“放射能対策”の強要です。

当時テレビでは、多少の放射能は問題ないので気にしないで食べてくださいと言っていたので、私も気にせず食べていました。

私は6月ごろに妊娠が判明したんですが、ちょうどその頃はさくらんぼの季節で、義母からもらった山形のさくらんぼをガツガツ食べていました。<箱でもらったので・・・(笑)

で、母から電話がかかってきた時に、

まあや
まあや
お義母さんにもらった山形のさくらんぼ、超美味しいよ〜

 
と嬉々として語ったところ、、、

母
東北の食べ物なんか食べたらダメでしょ! 赤ちゃんが放射能に汚染されたらどうするの!?

と、母激怒!!!

 

まあや
まあや
え、、、でもテレビで問題ないって言ってたよ?
母
政治家は専門知識がないから放射能の危なさがわからないのよ! 危ないから東日本の食べ物は食べちゃダメ! 息子(私の弟・東京在住)は賢いから食べてないって言ってたわよ!さすがよね!
まあや
まあや
いや、でも、旦那も気にしてないんだけど・・・(←旦那をだしにして遠回しに抵抗)
母
旦那さんは話がわかる人だから、ちゃんと説明すれば大丈夫よ!
まあや
まあや
いや、でも、こっちのスーパーで売ってるのは東日本の食材ばっかりだし・・(←更なる抵抗を試みる)
母
うんうん、そうなのよね。息子も買えないって言ってたから、こっち(西日本)で食材買って送ってあげてるのよ。まあやにも送ってあげるから心配いらないわよ!
まあや
まあや
(ダメだ・・・話、通じねえ・・・)

 
第2話でも書きましたが、母は自分の価値観が絶対で、相手が自分の価値観と同じになるまで洗脳し続けるので、この時も最終的にマインドコントロールされて放射能対策をすることになってしまいました。。。

放射能対策のストレス

次の日から、食材を買う時は産地をチェックする日々が始まりました。

やはり、東京のスーパーでは関東・東北の食材が中心で、買えるものがなかなかありません。

“買いたいものを買う”のではなく、“消去法で買えるものを買う”という状況は、かなりのストレスでした。

買えない食材は親にメールで報告して宅配便で送ってもらっていたんですが、まとめて届くので冷蔵庫がパンパンになって使いづらくて、それがまたストレスに。。。

加工品はいちいち原材料の産地をメーカーに問い合わせないと食べられないし、外食するにもお惣菜を買うにも産地がわからないものは食べられないし、食事のことを考えるだけで気が重くなりました。

ばかばかしいからやめたいと思いながらも、インナーペアレンツ(心の中に棲んでいる親)の禁止の声が聞こえてくるので、どうしてもやめることができませんでした。

まあや
まあや
今思うと、強迫性障害の症状と似ていますね。

 
この放射能対策の呪縛は、最近になってようやく解けたんですが、それはまた後の話でお伝えしたいと思います。

 
 
第6話に続きます。

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