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物が多いとストレスになる
物を見る時は「目」で見ていると思っている人がほとんどだと思いますが、実は「脳」で見ているんです。
目に入った情報が脳で処理されて、初めて見ることができるわけです。
つまり、目に入る物が多ければ多いほど、脳が疲れてストレスになってしまうんですね。
プレゼントの受け取り方
プレゼントを「品物」と考えてしまうと、いらない物をもらった時に「迷惑」と感じ、正直な人だと、困り顔で受け取ってしまったり、受け取るのを断ってしまったりするかもしれません。
しかし、プレゼントの品物というのはそんなに重要なものではなく、「相手の気持ち」の方が重要なのです。
「品物はオマケで、本当のプレゼントは相手の気持ち」と考えるようにすると、いらない物をもらった時でも、嫌な顔をせずに「ありがとう」と言って受け取ることができます。
プレゼントは受け取ってもらうことがゴール
あなたがプレゼントをいつまでも手放せない理由は、おそらく、相手からプレゼントのことを聞かれた時に、ちゃんと持っているということを証明するためでしょう。
しかし、プレゼントを贈る側としては、プレゼントを相手に喜んで受け取ってもらえることが一番の願いなので、それさえ済んでしまえば、贈ったプレゼントに対する意識は次第になくなっていきます。
つまり、よっぽど希少な品物や高価な品物でもない限り、相手からプレゼントのことを聞かれる機会はまずありません。
いらないプレゼントを手放す準備
①時効を決める
さすがに、もらってしばらくは相手も覚えているので、手放すべきではありません。
相手が忘れ去るくらいの時期を時効として、それを過ぎたら手放すと心に決めましょう。
②写真を撮る
プレゼントを手放す前に、写真を撮っておきましょう。
写真なら、場所をとらずに、プレゼントをくれた人の気持ちを思い出として残しておくことができます。
いらないプレゼントの手放し方
①人にあげる
まわりでもらってくれる人がいるなら、それが一番手っ取り早い方法なのですが、気をつけなければいけない点があります。
それは、「自分がいらないと思う物は、他の人もいらないと思う可能性が高い」ということです。
その際、「これもらい物なんだけど、私の好みには合わなくて・・・誰かもらってくれる人いないかなあ?」といった感じで聞いてみると、
●「私ほしいからちょうだい」
●「○○さんがそのブランド好きって言ってたよ」
●「それは誰も欲しがらないんじゃないかなあ」
といった風に、会話が広がりやすいのでオススメです。
②バザーに出す
新品未使用の物なら、バザーに出すことができます。
まわりに子持ちのママさんがいれば、バザー品を集めていないかどうか聞いてみてもいいと思います。
私は独身の頃に、子持ちの友人から「バザーに出す物ない?」と逆にたかられました(笑)。
③売る
まわりに譲れる人がいない場合は、メルカリやフリーマーケットで売るという方法もあります。
ただ、手間がかかるので、手間以上の金額で売れそうな物でないとおすすめはしません。
もし売りたい場合は、売れそうかどうかを事前にリサーチしましょう。
④捨てる
あげることも売ることもできなかった場合は、思い切って捨てましょう!
まとめ
今回は、いらないプレゼントをためこまないようにする方法をお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
プレゼントを贈る側は、プレゼントを相手に喜んで受け取ってもらえることが一番の願いなので、贈ったプレゼントに対する意識は次第になくなっていきます。
プレゼントをくれた人のことを気にしすぎて、いらないプレゼントをいつまでもためこんでおくと、隠れストレスがたまってしまいますので、今回お伝えした方法で思い切って手放しましょう!
どんなに頑張っても健康になれない理由とは?
健康オタク歴6年の私が、
健康を保つために特に重要だと思っていることは、
●十分な睡眠
●自分の身体に合った食習慣
●適度な運動
●ストレスマネジメント
の4つです。
・・・ですが、
こういった生活習慣が健康に対して効果を発揮するためには、
まず、身体の土台ができている必要があります。
ちょっと想像してみてください。
どんなに素敵な家を建てようとしても、
土台ができていなかったら、
どんなに頑張っても素敵な家は建てられないですよね?
それと同じで、
どんなに健康的な生活習慣を心がけたとしても、
身体の土台ができていなかったら、
どんなに頑張っても健康にはなれないのです。
私はそれが原因で、長年解決できない健康上の悩みがあったのですが、
身体の土台を整えることで、やっと悩みを解消することができました。
そんな経験もあって、
「このブログにたどり着いてくださったあなたにはそんな遠まわりをしてほしくない!」
と思い、
私がどうやって悩みを解消するに至ったのかを、次のページにまとめました。
あなたがもし、どんなに頑張っても解消できない悩みを抱えているのだとしたら、
私の経験が参考になるかもしれません。
次のページから読んでみてくださいね。
↓↓↓
『健康オタク歴6年の私が1か月目に知りたかったこと。』