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[GTT]そうだ、上京しよう。

【上京物語・序章】何もない田舎、過干渉な毒親…。こうして私は上京を決意した。

《お知らせ》

こちらの記事は、旧ブログ『そうだ、上京しよう。』の記事です。

新ブログ『NO MORE ストレス!』の立ち上げの際に一旦削除したのですが、評判が良かったため、旧ブログ記事として復活させました。上京したい方の参考になれば幸いです。

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初めまして、真綾(まあや)です。

元・グラフィックデザイナーで、現在は主婦です。
東京育ちの夫と小学生の娘と、3人で東京で暮らしています。
 
 
私は東京から遠く離れた“四国”で生まれ育ちました。

21世紀になって早20年近くも経つというのに、いまだに新幹線も通してもらえない、あの!四国です。
(ちなみに、新幹線は通ってないけど、アンパンマン列車は通ってますw)
 
 
四国って、ほんっっっとに田舎なんですよ…。
だって、大きな都市がひとつもないんですよ!

大きなライブやイベントはみんな大都市でしかやらないので、いつも広島、大阪、東京あたりへ遠征していましたねー。
交通費と宿泊費で何人の諭吉さんが飛んでいったことか。。。(遠い目)

台風で船が欠航して帰れなくなったこともありましたねー(-o-;)
とにかく“離島(笑)”ですから、交通手段が天候に左右されるわけです。

ヲタクだった私にはマジで辛い環境でした。。。
 
 
子供の頃から東京の人がうらやましくてしかたなかった。
なんで私は東京で生まれなかったんだ!と、自分の運命を呪ったものです。

そんなわけで、上京したい欲はめちゃめちゃ強かったんですが、なんで30歳まで上京しなかったの?って思いますよね??
 
 
私の上京を長年阻んできたものは、、、“親”なんです!
 
 
今でこそ、ドラマのネタにもなるくらい“毒親”という言葉が認知されるようになってきましたが、私が子供の頃はそんな言葉はなかったですから、“親の育て方が間違っている”という概念がなかったんですね。

なので、“親の言うことには従わなければならない”と思って生きてました。
完全に親に自分の意思をコントロールされていたんです。

これってもう、一種の“洗脳”ですよね。。。
昔は宗教に洗脳される人の気持ちがわからなかったですが、今なら分かる気がします(^_^;)
 
 
で、どんな風に“上京しないように”コントロールされていたかというと、

①男は県外に出て、女は地元にいるのが一番いいのよ、という超男尊女卑な価値観を子供の頃から言い聞かせられていた。
(実際、私は地元の大学、弟は県外の大学へ行きました)

②県外の会社の入社試験を受けてみたいと言ったら、「親不孝者」と言われた。
(県外に行く=親を捨てる=親不孝者という図式)

③「真綾は料理できないから一人暮らしは絶対ムリよ」と言われ続けていた。
(弟も全く料理できなかったんですが、、、)

と、こんな感じで育ってきたので、
「私に上京なんてムリだ…」って完全に諦めモードになってましたね。

恐るべし、洗脳教育。。。
 
 
次章からは、“田舎”と“毒親(機能不全家族)”をキーワードに、私が上京するまでのストーリーを詳しく語っていきたいと思います。
 
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どんなに頑張っても健康になれない理由とは?


健康オタク歴6年の私が、
健康を保つために特に重要だと思っていることは、

●十分な睡眠
●自分の身体に合った食習慣
●適度な運動
●ストレスマネジメント

の4つです。


・・・ですが、

こういった生活習慣が健康に対して効果を発揮するためには、

まず、身体の土台ができている必要があります。


ちょっと想像してみてください。


どんなに素敵な家を建てようとしても、

土台ができていなかったら、

どんなに頑張っても素敵な家は建てられないですよね?


それと同じで、

どんなに健康的な生活習慣を心がけたとしても、

身体の土台ができていなかったら、

どんなに頑張っても健康にはなれないのです。


私はそれが原因で、長年解決できない健康上の悩みがあったのですが、

身体の土台を整えることで、やっと悩みを解消することができました。


そんな経験もあって、

「このブログにたどり着いてくださったあなたにはそんな遠まわりをしてほしくない!」

と思い、

私がどうやって悩みを解消するに至ったのかを、次のページにまとめました。


あなたがもし、どんなに頑張っても解消できない悩みを抱えているのだとしたら、

私の経験が参考になるかもしれません。

次のページから読んでみてくださいね。

↓↓↓

『健康オタク歴6年の私が1か月目に知りたかったこと。』