[旧]そうだ、上京しよう。

上京するためには、“ねばならない”思考をやめよう!

《お知らせ》

こちらの記事は、旧ブログ『そうだ、上京しよう。』の記事です。

新ブログ『NO MORE ストレス!』の立ち上げの際に一旦削除したのですが、評判が良かったため、旧ブログ記事として復活させました。上京したい方の参考になれば幸いです。

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私は上京したいと思いつつも30歳になるまで上京できなかったのですが、その原因の一つに、“ねばならない”思考がありました。

この思考は、たいてい親や社会から植え付けられたものが多く、自分ではなかなか間違ってることに気づきにくいのです。

私の場合は、親から植え付けられた、
●男は県外、女は地元で進学・就職すべき
●女は早く結婚して安定した生活を手にいれるべき
●一人暮らしするには料理ができねばならない
という思考が足かせになっていました。
 

男は県外、女は地元で進学・就職すべき

これは母からよく言われていた言葉なのですが、この思考の根底にはギフテッドの弟の存在があったと思います。

弟の頭脳は、一流大学へ行かせないともったいないので、必然的に弟は県外の大学へ進学させることになります。

そうなると、私まで県外に行ってしまったら、子供がいなくなって父と二人きりになってしまいます。

健全な家庭なら、子供を自立させて夫婦でのんびり過ごしたいと思うことでしょう。
しかし、母は父と価値観の相違でしょっちゅうケンカしていましたので、子供が自分のそばから離れてしまうことが不安でたまらなかったのです。

なので、私が県外へ行かないように、日頃からコントロールしていたわけです。
 
 
私が上京してからも、

「お父さんが前にも増して怒りっぽくなって困っとるんよ!」

「真綾はなかなか電話かけてこんから、様子が全然わからんわ!」

「◯◯ちゃんは結婚してからも実家のすぐそばに住んどるんよ。うらやましいわ〜」

などと、罪悪感を抱かせるようなことを電話で言ってきてました。
 

女は早く結婚して安定した生活を手にいれるべき

まあ、どんだけ昭和思考だよ!とあきれてしまいますが、実家にいた頃はしょっちゅう「結婚しないの?」と言われてうんざりしてました。

私は田舎で求人がなくてなかなかデザインの職に就けなかったので、やっぱりデザインの仕事するなら東京だよなあ…と思っていたのですが、親はさっさと結婚させてデザイナーの夢をあきらめさせたいと思っていたので、結婚が最善!という価値観を植え付けようとしていました。

しかし、親の夫婦ゲンカを見て育った私は、結婚生活に夢も希望も持っていなかったので、「結婚したくない!」とずっと言い張っていました。

それに対して母は「なんで結婚したいって思わないのか理解できないわ!」と言ってましたが、私からしたら、なんで子供があの夫婦ゲンカを見て結婚したいと思うと考えるのか、そっちの方が理解できないと思いました。。。
 

一人暮らしするには料理ができねばならない

これ、一人暮らし始めてからわかったんですけど、最初全く料理できなくても、ある程度の料理はそのうちできるようになります!

私はホントに料理が嫌いで全くできなかったんですが、今はネット見ればレシピも動画もすぐ出てくる時代なので、無問題でした。
なにしろ自分が食べるものなので、下手くそでも手抜き料理でも怒られません(笑)。

ちなみに、実家にいた頃、料理が嫌いだった理由はいろいろありました。

①父が、女だからという理由で私にだけ料理をやらないといけないと言っていた。

これ、ホント子供心に納得いかなかったんですよね!
なんで弟は遊んでるのに、私だけ料理しないといけないの!?って。

しかも弟はギフテッドだから勉強も努力しなくていいのに、私は勉強を努力した上に料理まで努力させられるなんて、理不尽もいいとこです。
私は常に自分の出生を呪っていました。。。

②ギフテッド母がいつも自分を料理の天才と豪語していた。

上京物語・第3話で詳しく書きましたが、
ギフテッドである母は、なんでも努力しないで最初から上手くできます。

料理に関してもそうで、私がリンゴの皮をちょっとずつむいていると、「お母さんは小学生の時にはリンゴの皮を途切れずに全部むいてたのよ!」と言ったり、「お母さんはおばあちゃんが作ってるところを見ただけですぐ同じように作れたのよ!」と言ったりして、常に自慢していました。

ただでさえ①の理由でやる気がないのに、この自慢話でもうやる気が尽きました。。。

真面目に子育てを勉強していれば、「お母さんも最初は全然できなかったよ!」とか嘘言ってでも子供のやる気を引き出そうとするはずなんですが、自分の子育てが間違ってるという認識がそもそもない母なので、子育てを勉強するという概念もなかったのでしょう。。。

③母がしょっちゅう包丁で指を切って痛いと言っていたので、包丁が怖かった。

落ち着きのない母は、しょっちゅう包丁で指を切ってばんそうこうをまいていました。

なので私は“包丁=怖い”というイメージを持ってしまっていたのですが、豆腐を手の上で切るとか、リンゴをまな板使わずに手で持ったまま切り分けるとか、そんな怖いことを母がやらせようとするので、ホント嫌でした。

しかし、上京して自分で料理をするようになり、普通はあんなに包丁で指を切ることはないんだとわかってからは、包丁が怖いと思うことはなくなりました。
 
 
実家では料理が苦痛でならなかったのですが、上京してからは自分の好きなように料理できるので、料理が嫌いではなくなりました。

ただ、私が料理できるようになったということを知った母からは、「お母さんがいつも料理のコツを話して聞かせてたおかげね!」とか、「お母さんの美味しい料理を食べて育ったからセンスあるのよね!」とか言われ、なんか自分の力でがんばった感が一気に消え失せました。。。(´Д` )
 
 
***
 
 
私は上記のような感じで、親から植え付けられた思考で行動できなかったんですが、あなたも“ねばならない”思考が足かせになって行動できなくなってはいないですか?

●子供は親の老後の世話をするべき
 →子供は介護要員ではないです

●一人暮らしするには生活能力がなければならない
 →暮らしてればいやでも生活能力身につきます

●東京で暮らすには方向感覚がよくなくてはいけない
 →スマホの地図アプリがあれば大丈夫です

●30代以上で上京するべきではない
 →東京は誰でもウェルカムなので問題ないです

●親を捨てるのは親不孝
 →子供は大人になったら親から自立する存在です

●東京で女の子が一人暮らしするのは危険
 →夜でも明るくて人が多いので大丈夫です

こんなふうに、ちょっと冷静に考えてみると、問題だと思っていたことが実は問題でなかったことに気づくかもしれませんよ。

 
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