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【上京物語・第6話】「田舎に帰る」ではなく「都会に帰る」!? 母の実家は都会だった。

《お知らせ》

こちらの記事は、旧ブログ『そうだ、上京しよう。』の記事です。

新ブログ『NO MORE ストレス!』の立ち上げの際に一旦削除したのですが、評判が良かったため、旧ブログ記事として復活させました。上京したい方の参考になれば幸いです。

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第1話でもちらっと書きましたが、母は生まれも育ちも都会でした。
数年間ですが、結婚前は仕事で東京にも住んでいました。

結婚を機に、仕事を辞めて田舎へやってきたわけですが、都会暮らしがしみついていた母は、田舎の不満をいつも私に語っていました。

「ここはプロパンガスだからコンロの火力が弱くて料理しにくいわ」
「ここはバスも電車もなくて不便だわ」
「実家で食べてた◯◯がここでは食べれなくて残念だわ」
「◯◯が観たいのに映らないから悲しいわ」
・・・

そのせいか、私は物心ついた頃からすでに「田舎はイヤ!都会に住みたい!」と思っていました。
 
 
母は実家が大好きだったので、私の学校の長期休暇はほぼ実家に帰ってました。

私なんて、実家に帰ると、ここは自分の居場所じゃないと感じ、1週間もいると、夫のいる東京の家に帰りたくて悲しくなります。

今思うと、母があんなに長い期間父と離れても平気だったということは、実家の家族と過ごす方が居心地が良かったんだろうなあと思います。

心理カウンセラーの信田さよ子さんの本に、共依存にならないためには、「夫婦の線を強く、親子の線を弱く」と書かれていたのを思い出しました。

母はまさにその逆で、親子の線が強くて夫婦の線が弱かったので、典型的な親子共依存だったというわけです。

まあ、子供の頃の私は、都会のおばあちゃん家に行けるのが嬉しかったので、何の疑問にも思っていませんでしたが。(笑)

何より、実家に行っている間は夫婦喧嘩が起こる心配がないので、私も安心して過ごすことができました。
 
 
実家では、普段観れないテレビ番組が観れるので、目を輝かせながら新聞のテレビ欄をチェックしてました。

あと、美味しいものがたくさん売ってるので、実家でもガツガツ食べまくってました。
そういえば、ここでも誰も私の過食を止める人はいませんでしたね。。。

お出かけといえば、基本「買い物」でした。
私は大きな本屋や美味しいレストランのあるデパートが大好きで、しかもバスに乗ってお出かけできるのが嬉しくてたまりませんでした。

しかし、体の重かった私は、体重のかかる足の裏がすぐに痛くなって、疲れた〜!休みたい〜!と訴えてましたね(^_^;)
 
 
実家でも、運動嫌いの母は外で運動させるなんてことはしませんでした。
私は普段はお友達と一緒に外で鬼ごっこやゴム跳びなどやってましたが、実家にはお友達なんていないので、完全にインドア遊びでしたね(-_-;)

イトコも全員男子で趣味が合わなかったので、一緒に遊ぶことはあまりなかったです。

おデブなのに、食べるだけ食べて家でゴロゴロしていたので、実家に帰るとますます太っていた気がします。
 
 
実家は、広くて、都会で、美味しいものもいっぱい食べられて、夫婦喧嘩の心配もしなくていい、というところは良かったのですが、お友達と遊べないのがネックでしたね。
 
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どんなに頑張っても健康になれない理由とは?


健康オタク歴6年の私が、
健康を保つために特に重要だと思っていることは、

●十分な睡眠
●自分の身体に合った食習慣
●適度な運動
●ストレスマネジメント

の4つです。


・・・ですが、

こういった生活習慣が健康に対して効果を発揮するためには、

まず、身体の土台ができている必要があります。


ちょっと想像してみてください。


どんなに素敵な家を建てようとしても、

土台ができていなかったら、

どんなに頑張っても素敵な家は建てられないですよね?


それと同じで、

どんなに健康的な生活習慣を心がけたとしても、

身体の土台ができていなかったら、

どんなに頑張っても健康にはなれないのです。


私はそれが原因で、長年解決できない健康上の悩みがあったのですが、

身体の土台を整えることで、やっと悩みを解消することができました。


そんな経験もあって、

「このブログにたどり着いてくださったあなたにはそんな遠まわりをしてほしくない!」

と思い、

私がどうやって悩みを解消するに至ったのかを、次のページにまとめました。


あなたがもし、どんなに頑張っても解消できない悩みを抱えているのだとしたら、

私の経験が参考になるかもしれません。

次のページから読んでみてくださいね。

↓↓↓

『健康オタク歴6年の私が1か月目に知りたかったこと。』